車に興味がある50代主婦
人に言えないし聞けない車の価格。
今まで車購入はローン一択でしたが
6年前にローン無し
400万現金一括で新車を購入しました。
すーさんママ2025年同グレードの
セレナeパワー
ハイウェイスター
値引額、OP次第ですが
総額400万円を超えます。
まとまった資金は投資に回した方がイイ
という意見もありますが
一括購入なら金利かかりませんし
金利調べたり審査されたりの手間も面倒。
後の計画も立てやすく気持的にラク。
個人の選択次第です。



支払い方法や
新車、中古車の販売数
世間一般が気になり
愛車歴の備忘録兼ね
ブログにしました。
車を持たない事が1番の節約ですが
地方や介護子育て等で
生活に車が必要な家庭は多くあります。
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中古車と新車販売推移


2025年国内新車と中古車の
販売台数の割合は
新車:中古車≒4:6です。
20~30年前と比べ新車価格高騰です。
車の性能向上し物価も高くなりました。
中古車をローンで購入する事が
当然だと思っていましたし
カーローンに対するハードルも低い。
2023~25年新車購入の支払割合
現金一括 58%~64%
ローン払 36%~42%
残クレ払いが増加しています
景気に左右される新車と中古車


日本では1960年~80年代は
高度経済成長期で新車販売右肩上がり
1990年前後はバブル期で新車販売数が
中古車を上回っていた。
1990年代前半バブル崩壊後には
徐々に中古車販売数が逆転してきた。
2000年頃以降から中古車優位の時代が
継続中です。
自動車の性能も上がり
中古車でも満足できリユースはエコです。
個人的意見ですが
母が中古車を頻繁に買替え
安物買いし銭失ってた状況を見たので
新車を大切に乗りたいと思っています。



最新のプロパイロット
自動ブレーキ
アラウンドビューモニター
新車の技術は感動します。
日常的に毎日、車を利用するなら
快適性能な方が断然嬉しい。
今後日本経済が良くなり
新車購入の選択が出来る余裕が欲しい。
2019年セレナ新車現金一括購入


2019年12月
全て込々400万現金一括購入
(税金、整備、登録費、オプション含)
日産セレナeパワーハイウェスターV
2WD 標準値仕様
色:ダイヤモンドブラック(OP)
16インチアルミホイール(OP)
セーフティパックB採用(OP)
※同車種もグレード装備で価格変動



借金抱えた極貧時代経験し
夫転職させ辛い海外赴任し
ようやく現金一括新車購入
計画通りに進む家庭の家計は稀で
努力し続けて40代後半にようやく
まとまった車購入資金ができました。
今後は子供の学費と老後と親の介護
家のローンもあるし不安要素は大きい。
★貧しさからの復活は別の記事を予定。
高度経済成長やバブル経済経験せず
バブル崩壊の時に社会人になった世代
就職氷河期の不満不安は今後も続きます。
自動車購入はローンか現金一括か


2019年400万現金一括で新車セレナ購入
5年前に営業さんから
現金一括は減少し残クレ増加してます。
と言われたのが気になり調べました。



現金一括払い減少しても
現在、多数派です。
高齢者が一括払購入の
背景が見えます。
60代以上の70%が現金派
20代~40代は75%がローンを利用
月々の支払を抑え短期で乗換えたい方は
残クレ(残価設定ローン)を勧められます。



カーローンを組むのが
常識だと思った事は
まとまった貯金がない
若い世代の話でしょうか。
現在50代家族5人ですが子供が独立したら
ミニバンクラスは不要になり
コンパクトカーを現金一括購入するかも。
2023~25年新車購入の支払割合
現金一括 58%~64%
ローン払 36%~42%
残クレ払いが増加しています
多子世帯に自動車購入補助金希望


若い人の自動車離れと言われますが
購入費も維持費も高くて車買えません。
必要な時には無理もします。



子供3人目が産まれる直前
2010年貧乏でも
少額返済10年ローン組み
無理してボクシーを購入。
車が必要な地域は多く
幼児期のチャイルドシートは義務なので
3台チャイルドシート載せる車は高額。
自動車は日本の基幹産業というのに
日本人が新車を買えない時代が悲しい。



多子世帯に車購入補助金
あればいいのにと
思った15年前。
実録 愛車購入価格 備忘録


2011年↑山形県月山道
下記は車を購入した時の
税金や整備費等おおよそ込々価格です。
同じ車種でもグレードや
特別仕様車で50万円以上価格変動します。
【独身時代妻の愛車歴】
94年 100万円中古車 ホンダビート
97年 0円中古車 三菱ミニカ
00年 150万円新車 テリオスキッド
結婚し母に譲ったテリオスキッドが
初めての新車でした。
半額頭金とローンで購入しました。
母に譲った愛車は
次第に悲しい車になり廃車になりました。



オーナー次第で
メンテナンスも違い
改めて新車が安心
と思えました。
【夫・結婚後の愛車歴】
05年 150万円新車 ホンダFIT
10年 200万円新車 トヨタボクシー
19年 400万円新車 日産セレナ
※ミニバン価格は電気自動車や
安全性能等で価格が2倍近くも上昇
2010年当時ボクシー煌は300万程



F1好きな夫は
車とカーローンに
興味なく妻に主導権あり
結婚し初めて購入した車がボクシー
15,000円/月 10年ローンで購入
7年目に海外赴任の為売却しましたが
売却費で借金完済できました。
愛車売却時に一括査定したら
30万円も差額が出て驚きました。
売却時は見積サイト利用すべき!
と心から思います。
★別記事で後日紹介予定



子3人チャイルドシート
山形⇔神戸 里帰り往復
子が幼児期に重宝でした。
リアモニター設置で3子の長距離がラク
オムツ交換も後部が広く助かりました。
実家帰省帰りは米や野菜で荷台満タン!


過去振り返っても当時選択した車
特に結婚後のファミリーカーは
価格以上の価値があったと思えます。
子供達が泣いてる時は気分転換兼ね
3人載せドライブした事も思い出。



同居家族が多くなる
子育て期は
車にお金がかかります
価格だけでなく価値があればイイですが
維持費も高いので子供達が独立したら
カーシェアリングも選択の1つです。
セレナeパワーハイウェイスター
【毎年自動車税と保険代】
自動車税 30,500円
自動車保険 30,000円
その他ガソリンと駐車場代等
※自動車税は車種
保険は内容で金額変更あり
セレナeパワーハイウェイスター
車検は定期的に高額出費します。


走行距離次第ですが
バッテリー交換は3~5年に1度程です。


タイヤも5年に1度程交換が必要。


降雪地帯は冬タイヤが必須です。


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