警察官・公務員採用試験【交通宿泊費の自己負担】3か所受験で14万円でした

2025年高3長男が
高卒警察官採用試験を3箇所
併用受験し
東京警視庁と地元県警に合格しました。

【採用試験出費約18万円】
健康診断費　約2万
交通宿泊費　約14万
その他食費　約2万
受験費用　　　0円

結婚前には
公務員受験予備校の講師していた母が
息子の体験談を記事にします。

指導していた25年前程と比較し
少子化の影響あり倍率は下がっています。
警察官になりたいなら
高卒採用は有利だと思います。

県外大学、特に私大は経済的に厳しい事
本人の学びの志など考慮し
長男は高卒就職に決めました。

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警察官採用試験の交通宿泊費

息子が受験したのは
●東京警視庁
●地元県警
●地方県警　
地元は交通宿泊費はほゞなし。

東京警視庁には共同試験があり
1道17県で採用試験も実施されますが
採用枠区分が共同試験になる為
採用人数も限定されています。
そのため
息子は東京の警察学校で受験しました。

1次試験、2次試験ともに現地

	電車	宿
東京と地方×各２回	106,690	31,549
合　計		138,239

※地元県警は0円とし省略してます。
※親同伴だと×2倍になります。
※18歳以上から1人宿泊可能です。
※受付時間が早いので遠方は前泊必要です。
※その他食費は別途かかります。

警察官採用試験は1次合格したら
2次試験があつので
1受験2回分の宿泊交通費になります。

1次試験発表から
2次試験まで時間なく慌てて宿手配。

新幹線学割が受けれます

学割2割引条件
●学割証と学生証が必要
●みどりの窓口で購入
●101キロ以上の距離
●乗車券が2割引
※特急券・指定席割引なし

受験で新幹線を利用する際は
【学割証】学校で発行する必要があります。
※学割証＝学校学生生徒旅客運賃割引証
学割証と学生証は違います。

宿泊先【東横インは学割あり】

東横イン【宿泊】の学割
●各ホテルにより差異あります
●適用外の場合あります
●割引部屋は限定数です

秋の連休シーズンはホテル代も
高くなるので
ビジネスホテル東横インは
室内綺麗で利用しました。

息子でなく母も東横イン利用します。

宿泊交通費は約14万円
健康診断費用に2万円程かかりました。

でも試験は基本無料なので有難い。
警察官を目ざすなら高卒警察官も
選択の１つです。

2026年度採用試験終えて記事にします。

まず過去問題を解く事を勧めます。

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