結婚9年目まで夫実家山形へ帰省
10年目から年末年始帰省せず
家族で過ごしています。
妻の実家沖縄への年末年始帰省は
結婚して一度もしていません。
年末年始の沖縄行き航空券が高額で
沖縄へ年末年始帰省はせず
以前は時期をずらし
夏休み終盤に帰省していました。
沖縄の両親は離婚したので
正月に帰省しても複雑な環境です。
すーさんママ10年程前から
夫の実家(山形)へも
年末年始の帰省は
していません。
にほんブログ村
年末年始帰省について


2012年ブログより↑
神戸へ越して初めての冬山形帰省準備。
納会で飲んで帰宅した夫
子育てに追われ準備する妻は当時立腹。



朝5時出発予定!
1、3、5歳の世話で日中慌ただしい妻
朝3時に起床し荷物詰めました。
正直、当時しんどく
何度か弱音吐きましたが
実家に帰りたい夫の気持ち優先です。



子供が小さい頃は
容易でなかった。
帰省しなくなった理由


2012年↑初の年末長距離帰省時
✓遠い
✓子供達の都合
✓お金と時間がかかる
✓疲れる



神戸⇔鶴岡(山形県)
800キロ、車約10時間
高速代往復約36,000円
ガソリン代は時価
地理的に不便な地方へは
小さな子供3人連れは公共交通機関より
自家用車の方がラクでした。
夫転職で遠く(神戸)に引っ越してきて
3年は年末帰省していました。
子供達が中高生になり
長期の長距離帰省が困難になった事が
帰省しない理由です。



800キロ離れてるし
帰省するなら
滞在1週間は必要!
夫は実家が大好きで
毎年帰省は、あたりまえと思っていて
過去に随分無理もしました。



夫の実家は好きですが
到着すると疲れが出て
しばしば体調不良で
病院受診してました。
さすがに長距離冬の帰省は
3年でやめる事にして
夏の盆帰省だけに絞りました。
その後、夫の海外赴任が決まり
一時帰国の際に不定期に互いの実家を
訪問する事はありました。
本帰国を機に長男は中学生にりました。
部活動、受験など
10年は年末年始の帰省していません。
実家帰省して良かった事


2012年↑夫実家駐車場でソリ滑り
✓思い出づくり
✓久しぶりの家族に会う
✓子育ての手助けして貰う
2014年↓従妹で雪かき


年齢の近い、鶴岡、岐阜の従妹と
会う事も楽しみです。
2014年↓近所のスキー場です。


子供が小さい頃は
大家族で子供達の世話をしてくれて
私も美容室へ行けました。



無理して帰省し
1番よかったのは
思いで作れた事です。
お金も時間もかかり
疲労も溜まりましたが
振返ると無理し帰省して良かったです。
沢山の家族を受け入れてくれる
夫の母にも大感謝です。
転職後は遠方帰省で費用もかかりますが
年末ボーナスが会社から支給されて
実家へ少しだけお金を渡せました。
遠い実家の帰省は継続は難しい


2014年↑夫実家近く
子が小2、年長、年中の頃
夫の長期休みが取れなかった事で
山形帰省を諦めてから
冬帰省はせず盆休みなど
可能な時に帰省する事にしました。



9年間、年末帰省したので
親は年末年始
賑やかが良いはずですが
色々厳しくなってます。
冬の北陸道を800キロ移動する事は
天候に左右され安全面の心配もあります。



天気予報は確認しますが
雪道立ち往生のニュースは
みかけます。
帰省しない事で地元の行事に参加したり
家族で近場外出できるようになりました。



神戸で過ごす正月も
家族にとっては
思いでになるはずです。
子供が中高生になると
部活動や塾で帰省は難しくなりました。
今現在、中高生は出費も増えています。



かかるお金と時間
年月で変化します。
実家が近いと今でも
年末年始のご挨拶くらいはできたはず
ですが遠い実家は悩みや変化もあり
全て貴重な経験だと思っています。
今は年末年始の贈り物くらいです。


幼少期以上に中高生は
お金も心労もかかります。
このブログのトップ画面へ戻る



思いでは作れるうちに
旅食中心のブログは下記へ
無印良品のブログは下記へ
にほんブログ村
ポチッが励みです









コメント