2026年度 高校入試にかかる出費【証明写真料】と【入学考査料】

高校入試は考査料がかかります。
兵庫県では2026年度から
ネット出願のため証明写真も自費です。
※志望高次第ですので要項確認下さい。

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高校受験に必要なお金

【入学考査料】
県立全日高校　2,200円
定時 通信 多部制 950円
市立高校全日 2,200円
高等工業専門学校 16,500円
参)私立高校　　20,000円程

受験する学校次第で
公立、私立併願も可能です。
娘は38,500円程の支出予定です。

高専　　16,500円
県立　　 2,200円
市立　　20,000円
合計　　38,700円

長男は私立専願 20,000円
次男は県立通信　 950円でした。

私立高はオンライン出願・決済
昨年まで県立高校は
銀行で収入印紙購入し貼付してました。

2025年からクレカ、コンビニ、ATMで
考査料の支払いをする必要があります。

証明写真費用もかかる

志望校次第ですが
昨年まで中学で用意した証明写真も
各家庭で用意する必要があります。

セルフの証明写真機械でも
スマホ撮影も可能です。

セルフ写真機　1,000円~
スマホ　　　　　　0円

写真のサイズなどもあり
個人的に心配要素を無くすため
カメラのキタムラで撮影しました。
印象アップ⇩まで10分仕上げです。

スタンダード　2,380円
美肌プラス　　2,980円
印象アップ仕上3,680円
こだわり仕上　5,680円
プロ仕上　　　9,980円
＋データプリント600円

ネット出願では
写真データが必要な場合もあります。
写真費用は選択で価格幅が大きいです。

娘は美肌プラス選択し
2,980＋600＝3,580円でした。

家で撮影しメールでデータ送信し
写真仕上げのサービスもあります。

教育費の貯金は大事

2026年度は高3長男、中3娘
新たなステージへ進む為
教育資金かかります。

高3長男は大受せず就職試験に挑戦。

長男は私立高校3年間で320万出費
理由があり私立に通いましたが
300万円の価値のある高校生活でした。

所得制限で高校授業料補助は
受けていませんが今回臨時措置で
初めて11万8,800円が授業料に充当予定。
大学は高校以上に教育費が膨れます。

学生のバイトにも影響する年収の壁
178万円に引きあがったのはイイ事です。
今所得が高くても家庭事情は様々です。
所得制限撤廃、今後に期待します。

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